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サインはV!



Gスポット!

Gスポットは、膣の入り口から4〜5センチほど入った前壁(膣の腹側)にある。 人さし指を入れると、第2関節手前ぐらいだろうか。
Gスポットの存在は1950年、産婦人科医グレーフェンベルグが、女性器で特にこのポイントが大きな快感を得られる究極の性感帯が有ると発表した。
 その後、マスターズ&ジョンソン博士によって、Gスポット説の存在は否定された。彼等は、「女性のオーガズム、膣では無くクリトリスで得られる」と断じて、多くの女性の支持を受けた。
1980年ふたたび、Gスポットの存在がクローズアップされた。
アメリカテキサス州で行われた性科学研究会で、ペリーとウエップという2人の性教育学者が、Gスポットの存在を確認する画期的な報告を行った。ふたりは「Gスポットを刺激されると女性はオーガズムに達し、ときとして膣入り口から粘液質の液体を吹き出す」と発表した。
マスターズ&ジョンソンの権威あるクリトリスオーガズム説を否定したうえで、いわゆる「潮吹き」まで認めたのだった。ちなみにGスポットという呼び名は、最初にその存在を発表したグレーフェンベルグの頭文字をとって命名されたものである。
オーガズムはクリトリスばかりでは無く膣でも得られるというのが現在の通説である。
膣の中には快感を捉える神経は何も無いし、ましてや「潮吹き」などの液体を分泌する場所などどこにも発見できないのだから、まさに女体の神秘と言うわけだ。
しかし、どうも西洋人は身体を部分としてしか捉えないくせがあるのか、車の部品と同じように捉えているようだ。
 そこだけ刺激するといったって、指または陽根の挿入時に敏感な膣口を触らずにできるわけでは無い。いったいどう言う実験をしてこういう結論がでたのだろうか?おおいに疑問である。

東洋医学では、全ての関連から身体を探るのが常識だ。
女体には全身に性感帯が分布しているのは周知の事実。優しく全身マッサージを施すようにいたわろう
房中術の究極「九浅一深」こそGスポットやUスポットを同時に攻めて、Eスポットをも突き抜けようとするものだ。
一箇所攻めでいける女なんておバカではないだろうか。もっと情緒のある扱いが、やさしさが、まさに東方健身術の極意なのだ。これはまた、互いの充実感、満足感を高め究極の癒しとリラクゼーションとなるのだ。ここにSEXが健康に良いと、房中術の研究が始まったのだ。

動物は快感を求めて生きている。人間も然りなのだ。ストレスの多い現代社会ではそのほとんどが半病人であり、残念ながら生きることが快感であることすら感じなくなってしまっている人が増えている。
快感は脳で感じるものである。心地よい刺激は脳で受け止めるものなのだ。従って、前頭葉のみならず、脳のより広い領域で快感を求めてきた人間は、本来人間の持っている生命クロック周波数や、脈拍など太古の昔から変わらないところに、現代の生活クロック周波数はどんどん早くなっていき、ますますそのギャップは開くばかりでテクのストレスを生じているのだ。コンピュータ関係のハイテクニシャンに多く見られるテクのストレス症候群はまさに哀れだ。それは人間のつくり出した「陰」の部分だからだ。だから、東方健身術の陰陽のバランス理論に基づき身体を動かすことにより、溜り過ぎたストレスを発散させ、より深い快感を得ることができるようになるのだ。
そこで、  気力・体力・精力を充実させてこそ、日々の生活も仕事もそしてセックスも、 豊で充実したものを手に入れることができると言うもの。 そしてなにより大切なのは、養生としての運動が欠かせない。
さらに、骨盤底筋、PC筋を鍛えることが早道なのだ。
積極的な身体とこころの休養といった意味でも大事なポイントなのだが、 この養生的運動理論に付いては下記の本店HP「東方健身術中心」にまかせることにする。 ここをクリックすれば本店に行きます。

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