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インポテンス治療薬認可

 アメリカ食品医薬局(FDA)は1998/3/17、インポテンス治療用の薬を認可したと発表した。外科的治療によらない、飲む薬としては初めてで、ベストセラーになる可能性もあるという。

 心臓の薬として開発されたが、副作用として効果が見つかり、目的を途中で変更して研究されたという。
 ファイザー社のビアグラという薬で、糖尿病やせき髄損傷、前立腺の手術などによって、あるいは心理的要因によって勃起(ぼっき)できない性的不能の男性に対して効果があると言う。
約4千人に対する試験の結果、約3分の2に効果があった。性交渉の1時間前に飲む。

ただし、勃起状態を保つ物質を抑える酵素を妨げる働きをする。FDAは、正常な人には効果はなく、決して精力増強剤ではない、と釘を指している。医師による処方が必要で、一錠当たり7ドル(約900円)で、アメリカ国内では4月半ばから販売されるようだ。



というわけで、残念ながらインポテンス治療薬も頼れないも事を肝に命じてほしい。
ではどうするか?それにはストレスをためず、 気力・体力・精力を充実させてこそ、日々の生活も仕事もそしてセックスも、 豊で充実したものを手に入れることができると言うもの。
そしてなにより大切なのは、養生としての運動が欠かせない。
さらに、骨盤底筋、PC筋を鍛えることが早道なのだ。
積極的な身体とこころの休養といった意味でも大事なポイントなのだが、 この養生的運動理論に付いては下記の本店HP「東方健身術中心」にまかせることにする。 ここをクリックすれば本店に行きます。

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