第二章 24式太極拳

一、主要な動作 および その規格の説明

(1)主な手型

1、拳:親指で人さし指、中指の第二関節の上を押さえます。拳は強く握りすぎず、拳面は平らにします。
2、掌:五つの指を自然に伸ばし手のひらはわずかにゆるめ、虎口(親指と人さし指の間)は孤形に保ちます。
3、勾:五つの指の第一関節を自然に束ねてつまみ、手首を曲げます。
(二)主な手法

1、沖拳:拳を腰の間から前に向けて打ち出す。肩より高すぎず、胸より低すぎないようにして力は拳面に達するようにします。

2、搬拳:肘関節を軸として腕を曲げ、前腕を翻してその腕の反対側から上、身体の前あるいは身体の傍らに至り、拳は甲を下に向けます。腕の動きは曲線を描きます。3、貫拳:両腕を下から両側を経て腕を内旋させて円形に貫きます。耳と同じ高さにして拳眼を斜め下に向け両腕は孤形を描きます。

4、単推掌:掌を耳の横を経て腕を内旋させて前に向け掌を立てて推し出します。指先は目より高すぎずに力は掌の付け根に達します。

5、双推掌:両掌を胸の前から同時に前に向けて推し出します。指は上を向いて肩より広すぎず、目より高すぎずにして力は掌の付け根に達します。

6、楼掌:掌を反対側から身体の前を経て下に孤形を描いて引き払い、膝の外側まで至る。手のひらを下に向け、指先は前を向きます。

7、欄掌:掌を身体の傍らを経て上に向かって掌を立てて胸の前に向けて?る。手のひらは横を向いて指先は斜め上に向けます。

8、平分掌:腕を曲げて両掌を胸前で交差し、両腕を内旋させ、顔の前を経て弧を描いて左、右に向けて分けます。両方の手のひらは外に向け、指先は上に向けます。

9、立雲手:両掌を身体の前で上、下に代わる代わる立円の運行をまるで雲のように表現します。

10、穿掌:掌を横にして身体の前、脚にそって伸ばして通して行きます。指先と伸ばして行く方向は同じで力は指先に達します。

11、抱掌:両掌を一緒に抱えるようにします。両腕は孤形を保持して両腋は空きを残すようにしなければなりません。

12、挑掌:掌を横にして下から上に向けて腕を曲げ持ち上げて指先は上に向け眉より高すぎないようにして、腋の下に空きを残します。

13、将:腕は孤形を現し、両手は左(又は右)側から後ろに向けて引いてく(将)、腕は外旋あるいは内旋して動作は孤形を描き動かします。

14、按:片手あるいは両手で上から下に押さえるのを下按と言い、後ろから下を経て前に向かって孤形を描き推し出すのを前按といいます。

15、棚:腕を曲げて孤形を現して身体の前に挙げます。手の平は内に向けて力は前腕の外側に達する。

16、済(手遍):一方の腕を胸の前で曲げ、もう一方の手を曲げた腕の手首の部分あるいは前腕の内側で支えるようにして両腕を同時に舞えに押す(前済)。腕は孤形に張り、肩より高過ぎないようにします。


さあ、がんばって次ぎに進もう!
第二節は次ページですがまだ製作中です、暫くお待ち下さい。^:^;;。

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